トレーニング講習
先日息子はじめOBが所属している弘前リトルシニアで開催されました、MAYAMAカイロプラクティック間山トレーナーもトレーニング講習に参加してきました。
弘前リトルシニアHP
https://hirosaki-senior.jimdofree.com/
MAYAMAカイロプラクティックHP
https://mayamachiro.shopinfo.jp/
講習内容として・・・
◎ストレッチ
◎トレーニング
◎股関節や体幹の使い方、感覚
◎食トレに関して
以上のような内容でした。

ストレッチの重要性
最近色々な講習や本を読んでる中で、子供の頃のストレッチの重要性を感じています。
◎怪我の防止と予防
◎いいパフォーマンスをするため
◎柔軟性
◎疲労を溜め込まない
野球にとどまらずスポーツ全般において柔軟性のある子供(体が柔らかい子供)は、いいパフォーマンスができるような感じがします。(あくまで個人的な意見です)
そして怪我をしない。
特に野球において重要となってくるのは肩甲骨、股関節かと思います。
肩甲骨の可動域が広い子はいいボールを投げれる子が多いですね。
メジャーリーグで活躍する大谷選手も肩甲骨の可動域が凄いらしいです。
同じくメジャーで活躍する前田投手の「マエケン体操」も有名です。
また股関節の柔軟性が低いと、腰や足の肉離れ等の怪我をしやすくなります。
股関節の柔軟性が高いと守備においてもバッティングにおいてもいいパフォーマンスに繋がります。
これから我がチームでももっと力を取り入れていかなければいけない部分かなとも感じています。
早い時期(小さい時期)から取り組むに越したことはないような気がしますね。

食トレ
講習最後に食トレに関してお話して頂きました。
間山トレーナー、強豪青森山田高校野球部にトレーナーも務めていますが、青森山田と言えば巨人ドラフト1位ルーキー「堀田君」!
堀田君も食トレとトレーニングで1年で体をしっかり作ったとか・・・
2年の時にライバル八学光星に敗れてから頑張ったみたいですね。1年で体格、球威、スピードが一気に伸びましたね。
我がジャッキーズでも練習の休憩中にはおにぎりを持参して食べさせています。
やはり体が大きい子は打っても投げても凄い!
ということで、小さい時から食べれる体質になってもらいたいという願いから取り組みしています。
弘前リトルシニアでも選手の体重管理を行ってくれています。
特に硬式野球ではパワーが必要ですからね。

ということでみっちり4時間の内容の濃い講習になりました。
間山トレーナーありがとうございました。
勉強した内容をジャッキーズでも活かしていきたいと思います。